先日SBUS-CPPMコンバータを入手したので、使ってみたくて仕方ありません。
そこでさくっとケーブルを用意する事に。
要領はmini APMでも普通のAPMと同じで、1番にCPPMを接続し、2~3番の信号ピンを短絡させます。
とりあえず不要な3~8番ケーブルを間引いて、1、2、9(VCC)、10(GND)のみにして…
先日SBUS-CPPMコンバータを入手したので、使ってみたくて仕方ありません。
そこでさくっとケーブルを用意する事に。
要領はmini APMでも普通のAPMと同じで、1番にCPPMを接続し、2~3番の信号ピンを短絡させます。
とりあえず不要な3~8番ケーブルを間引いて、1、2、9(VCC)、10(GND)のみにして…
モーターアームがガクンと落ち込むような、フラフラする挙動がホバリング時に出る
ぼくね、フロリダ便でペラが届いたらTHR_MINを上げるんだ…(フラグ)
とうとうペラが無くなってしもたあああ
という訳で、Mini Spider Hexはペラが届くまでしばらくお休みです。
しばらくはど安定のQAV250で遊ぼう。こちらも同じペラだし、先端が欠けたペラのままなんですけどね。
画像もなしに
普通に電源を入れようとLipoを接続した瞬間にしゅぼっと…
燃えました。はい、5番です。いよいよ5番には魔物が住んでいるって感じになってまいりました。
これでAfro ESCの在庫が無くなりますた…そしてマレーシアとこことの間で2ヶ月間漂ったまま、王様便は未だ届かず。
とりあえずESC~モーターのノッキングで墜落するといった事態が何となく去ったので、少しずつPIDを調整しようとごにょごにょやっております。
ペラの在庫がIPv4並に枯渇しております。CW/CCW共に1枚ずつとなってしまいました。 あと1回のクラッシュまでにペラが届かないと、禁欲生活に突入いたします。
4枚x15セット注文してあるフロリダ便は、マイアミから先で時間が止まるザ・ワールドな空間なのであります。
Mini Spider Hexってランディングギア的な脚がまったく無いので、とりあえずはこのように箱を敷いて、(アバウトな)水平を出しております。バッテリーがランディングギア代わりってどうよ?当然外装がボロボロになるので、厚手のものでシュリンクしてごまかしますた。
昨日までの方策も駄目っぽいです。
確かにノッキングは減ったものの、まだたまに出るみたいです。こういう現象は「絶対に出ない」位じゃないと安心して飛ばせないですけん。
該当箇所である5番はESCも一度予備のものに交換しているので、あとはフライトコントローラーの個体的な問題(接触不良を含めて)を一度疑ってみるべきだと思っております。
幸いスペアを1つだけ持っているので、さきほどFCを載せ替えた上でexport/importで設定も被せてみますた。
今日軽く飛ばした限りでは一度もノッキングで降下/墜落するといった現象は出ていませんが、テストとは言えない程度の時間の浮遊なので、もうしばらく様子を見ないといけないと思います。何しろ今までも散々「これで解決した(・∀・)」みたいな期待→落胆を繰り返していますからねー。5番ESCの赤ランプがチカチカしてるような気がするので、ぬかよろこびは危険かもしれないです。
ノッキングさえ出なければ、大きさのわりに貫禄のある飛びをするんですけどねー。
ぼくね、この現象が治ったら、広い所へ行ってloiterとautotuneを試すんだ…
結論から言うと、GNDを浮かせても落としても変わりませんでした。残念。これはもうモーターとESCとの相性が悪いと考えるべきなので、今後はどちらかを変更してテストすべきと判断しますた。
現状別銘柄のESCを6個も持っていなかったので、とりあえずモーターの変更を試みる事に。
さよならBlackout(T-motor) 1806タン。
Pixhawk+Afro ESCで、低KVのモーター使用時に信号線側のGNDを浮かせておくとノイズで同期が取れなくなるとかいう動画。
先日ぶっ壊して最新リビジョンの基板へと交換したMobiusなのですが、何度設定を見直しても一向に録音できません。
仕方ないので再度分解。とはいえ、整備兵に落ち度は…多分無いはず。
確認したらなんと片方の端子が半田づけされていませんでした。仕方ないので自分で半田付けしたら、普通に音が出るようになりました。
こんな事もあるんですね。
折角だからオーディオ方面の趣味でよく使う為買い置きしてあるPanasonic WM-61Aに入れ替えてやるのも面白そうですが、一回り大きいので配置変更が必要な為、今回はパスしときます。
いいですね~。ちいさいは正義!ですよ。
ただ、気になるのはこれの固定方法ですかねー。縦長搭載を想定してるので、両面テープ+タイラップ推奨なのかなー。
現状CC3Dに足りないのはGPS holdとOSD関連なんだけど、acro系としてはGPSなんてイラネ的な感じだし、そもそもそういうのはCC3DじゃなくてRevoの方でやれって思想なのでしょうから、これはこれで良いんだろなー。
ようやくGoogleが名前規則を匿名許可に変更したので、表示上の執筆者名を変更しました。同時にブログ名称も統一感を出してみますた。(マルチローターヘリ → マルチコプター)
内容は相変わらず独りよがりの整備日記であります。
もし気が向いたらご愛顧くださいませ。
そろそろ調整飛行フェーズなのであります。
早速準備して、業務終了を待って飛行させますた。
その結果…
散っていった同志プロペラに敬礼! (`・ω・́)ゝビシッ
ペラがケーブルに接触して不時着/墜落というアホなミスを3回もしてしまいました。
1度目は右前部。ESCのケーブルに接触し不時着。ケーブルが皮剥け状態。
2度目も同じ場所で接触して不時着。実は1度目は変な挙動を起こした理由に気付かなかったのであります。急に右前モーターが脱調し、すぐ復帰したために左後→右前みたいな強烈な挙動が出たのかな?程度に思っていました。流石に2度目は気付いたので、ケーブルの皮剥けを補修した上で簡易的に固定しておきますた。
で、3度目はRxのアンテナ固定がハズレて後ろのモーターに噛んでしまい墜落。ご覧の結果となりますた。当面はナイロンプロペラの方がいいなー。
とりあえず現在次のプロペラを鋭意用意中であります。まあ大体バランス合ってればいいよね。
ところで、そろそろプロペラの在庫が無くなるのであります。一応15セットほど注文してあるけれど、フロリダ発マイアミ経由のUSPS便が猛烈遅くて、何時届くかわからん状態なのであります。これじゃ王様の某マレーシア便みたいだ。
整備兵は下手くそなのでプロペラを大量に確保しておかないと、結構破損するのであります。
肝心の調整飛行ですが、最初はマトモに動けないレベルだったものをとりあえずロール/ピッチ方向にそこそこ動ける程度には調整出来ましたが、まだ結構プルプルしてます。
それより幾つかのESCがピコピコとエラーを起こしていそうなのが気になります。こんなの出てたら、クワッドだったら即墜落だよなあ…コマッタ。
今日は配線引き直し&コネクタ付け直しをひたすらやったずら。
兼ねてからの懸案事項だった、USBから外部電源を一度入れないとarmできないの件ですが、電源をESCからAPM用Powerモジュールに変えたら治りますた。当然ながら電圧、電流値がAPMに伝わるので、OSDなんかにも反映されます。イイ事ずくめですなあ!
という訳でESCのBEC配線6組がお役御免となったので排除したいのだけれど、再びシュリンクを剥がすのが勿体ないので当面は現状維持でまいります。
FC~Rx間の配線がグラグラだったので、コネクタを付け直しますた。もしかしたら先日の「衝撃でAPのリセットがかかる」的な症状はこれが原因??いやいや、まだこれだとは断定できないですなー。
何度も飛ばすうちにまた症状が出るかもしれないですね。
ちょっと前後しますが、Powerモジュールと一緒に注文していたものが色々届きますた。
何かに使おうと思って注文したremzibi osdとmulti wii向けのbluetoothモジュール、それにAPM用LEDモジュールです。
Mini Spider Hexにmini APMを搭載するとFC上のLEDなんてのは全く見えないのであります。ちゃんとArm出来ているかどうか確認するのにイチイチ覗き込むのもアホらしいので、すぐさま取り付けてみますた。
LEDの配線と説明的な何かはここらへんにあります。商品自体はGLBとかInfinity Hobbyとかで売ってます。
で、早速装着した画像がこちら。
さすがの3W Powe LED。夜の室内では明るすぎて眼がやばい感じですが、昼間には丁度良いかもしれません。これでArm状態やGPS等のシステム状況が多少は把握しやすくなりました。
あとは着陸用の脚ですなー。それさえクリア出来れば調整飛行という名目で遊び惚けられるんだけどなあ…。
祝、初飛行!…なんて大げさなものではありませんが、各種問題を先送りにしてとりあえず浮かせるだけ浮かせてみますた。
結構な横風の中での飛行だったので、ものごく左前方に流れる感じでした。思いっきり手前に引いてるのになかなか戻って来ないので、びびりながら飛ばしますた。後で風力計で測ってみたらなんと風速3.5m。そりゃあ戻って来ないはずだわぁ。
突風が怖いのでLoiterとかacroとか試す余裕がなく、普通にstabilize modeで浮かせるのが精一杯でした。
とりあえずプロポの設定が挙動と一致している事を確認して早めに撤収。
そろそろ飛べるようにしたいのであります。
感度がすこぶる悪かったGPSモジュールですが、今日の夕方にコンパスのキャリブレーションをしている最中に、コンパス側回路のトランジスタらしき素子から煙が出てお亡くなりになりました。正直呆れて何も言えない感じです。
早々に燃えたGPSモジュールを排除して、予備の方のGPSモジュールを載せますた。燃えた方のモジュールと比べると全然調子が良いです。
ESCがうまくキャリブレーションできない件の調査です。
とりあえず送信機のキャリブレーションを再実行後、ESCキャリブレーションを行ったらうまくキャリブレーションできました。
いままでとの違いは、各種初期設定にmission plannerを使わずにapm plannerを使った事と、送信機をセルフニュートラルから普通の(ニュートラルに戻らない)スティック動作に戻した事くらいです。
スロットル0から全開位置まで、わりとリニアに回るようになった感じなので良しとしますた。
ついでに再度モーター回転方向確認。プロペラの頭のナットを(プロペラ無しで)1周だけ締めた状態でスピンアップさせた際に、ネジがすっ飛ぶのは右回転=CCWプロペラ、ネジが締まるのが左回転=CWプロペラであります。
うちでの不具合はこんな感じでした。
3はデーターが取れていないか、もしくは通信パラメータが悪いんじゃないかと推測。調べてみたら「特定バージョン以降はテレメトリポートはUSBポートと兼用だから、USBと同時には使えないよ」的な記述を発見。だがしかし我が家ではUSBを挿していないと画面が出ないという状態。つまり最初にやらなければならないことは、USBケーブルが刺さっている時と何も刺さっていない時の違いを把握する事であります。
試しにUSBが挿さない状態でテレメトリのRX/TXの両方を抜いてみたところ、やはりno mav dataの表示がでました。この状態で刺さっているのはVCCとGNDだけ。さらにこの状態でUSBを抜いてみると…画面が出なくなりますた。つまり違いは…電圧!?
半信半疑でUSBが挿さってる時と抜けてる時でのテレメトリポートのVCC~GND間の電圧を測定してみたところ、USBが刺さっていない時は3.7~3.9V、刺さっている時は4.6Vでした。こんだけ差があると、電源が犯人だと疑いたくなる訳です。
次にUSBを挿さない状態において、テレメトリポートのVCCを使わずにESCからの5Vを直接minimOSDへ入れてみた所、見事正常作動。つまりフライトコントローラーのテレメトリのVCCが不適切な電圧であるという結果となりますた。仕方が無いのでminimOSDの電源周りはこの配線で行く事にします。
とりあえず解決したので、基板に透明のシュリンクチューブを被せてカーボンフレームに仮固定しますた。
何故かうちの機体は単体で電源onするとarmしてくれません。例のごとくUSBに外部電源を入れるとarmするようになります。
このあたりも前述の電圧が低かった件と同じなのかもしれません。
一度外部からUSBに電源を供給すればarmできるようになるので、もしかすると何かfailsafeに引っかかってるのかもしれません。
そういえばminim OSDにlow batteryとか出ていたような…とはいえapmの電源センサー届いていないので0vなんですけどね。USBが挿さると解除されるのかなー。謎だ。
今日はもう時間切れなのでこの件は後回しであります。
25cm級のmini quad / hexaはM2ネジを比較的多く使うのですが、キットに付属してくるネジが粗悪品だったりする事が結構あります。
そこで我が家ではM2x4~M2x8およびM3x6のキャップボルトを買い置きしてます。最近はMonotaROで売ってるブラックステンレスのキャップボルトがマイブームであります。いわゆるステンレスネジを陽極酸化で黒くしたやつです。
腐った中華ネジは寸法精度が悪いのは当然ながら、普通の鉄ネジの黒染めだったりするので、使っているうちに錆びてくるんですよねー。錆びってのは異種金属間の接触部分に起こりやすいので、粗悪なネジを使っていると相方まで影響が出る可能性があるのです。非常にむかつく事態なのであります。
本題です。GPSがうまく認識しない件について調べました。
という事で設定方法を調べたらここらへんを実践すれば良いらしいという事がわかりました。UBloxから設定ツールを拾ってきて、シリアル経由で設定する感じでした。
早速設定し、作業の成果を満喫しようと設定ツールから衛星を補足していく様子を眺めようとしたのですが、一向に補足してくれないのでした。衛星を見つけても出力が弱かったりなんかして、なかなか使う基準に達してくれないようです。窓際に置いたとはいえ室内だから駄目っぽいみたいです。
ちなみに携帯電話(HTC J Butterfly)を窓際に置いてGPSテストアプリを起動してみたら、あっという間に10個以上補足してくれますた。パチモンGPSモジュールにがっかりした瞬間であります。
気を取り直して、一旦屋外に出して放置してみますた。トイレに行って戻ってくる間に、ちゃんと衛星を補足した状態(LEDが点滅)になっていました。但しその場合でも6つくらい。
仕方が無いので予備として買っておいたもう1つのLEA-6Hモジュール(よく皆が付けてる円盤状のケース入りの奴)を繋いでみたところ、窓際に置けばそれなりの速度で補足してくれました。つまり…使おうとしていたGPSモジュールが設計的もしくは個体差的に駄目ぽだったようです。
このまま予備を使えば済む話ではあるものの、ちょっと格好がねえ…。だってMini Spider HexってばGPS配置用のスペースがちゃんと用意されてるんですもの、その場所にキッチリ載せたいじゃないですかー。
以上、「パチモンGPSを買うと色々手間が掛かる」もしくは「安く仕上げたいならばマニュアルをよく読め」的なお話でした。
今日はまくらを濡らして寝るお
今日はフレームをバラック状態の仮組みからちゃんと組み直しますた。
アーム1本につき4カ所ネジ止めされてるので、アームだけで24個締め直さないといけないという、罰ゲームのような作業でした。
と言うことで配線は相変わらずです。
そういえばトッププレートのGPS穴(?)にぴったり収まるU-BLOXのLEA-6Hユニットが届いたので載せました。 配線が中途半端な品だったので、GNDとVの配置から推測して適当に結線しますた。結構しんどかった。
それにしてもAPMがよくわからんです。現状、セットアップでいちいち躓いてる感じであります。ドキュメントと挙動が違ったりしたらその都度外人のBBSを調べているので、あっという間に時間が来てしまう感じであります。
えっと…ほぼ全部だめじゃないですか…まあ趣味の作業だし、時間をかけて1つずつ解決していこう。
試験飛行にはまだまだ辿り着けなさそうな感じであります。
衝撃の事実であります。
もう笑うしかないですなー。いやほんど、ESC壊さないで良かった…。
という訳で、無事全部のモーターが目覚めますた。モーターはまだ回っただけで、方向合わせとかしていません。逆回転の所は半田やり直しの刑でございます。
ところでT-motorいいっすねー。今までしょぼいモーターしか使っていなかったせいか、振動が少なくなめらかに回るあたりが萌えー(そういえば萌えーってすっかり死語になりましたね)。
そのほか、今日はGPSとコンパスとOSDを信号名頼りで接続してみますた。
繋いであるだけで、どいつもこいつもまともに動いてなさそうです。GPSとコンパスはたまにエラー吐いてたし、OSDに至っては反応してなさげ。
まあ明日以降も台風ですし、しばらくは飛ばせないから、色々まったり調べてみようと思います。
すんごい昔に何かと一緒に買うと10ドル安いよ的なキャンペーンでポチったあんちくしょうが届きました。
あっても困らないけど無くても困らないMobiusさんです。
落下させても水没させても逆接してもあーあで済むMobiusさんです。
とりあえず2号機は予備としてしばらくの間無改造で使うつもりです。
めっちゃ遅いマレーシア便とは別に発注していた部品が届いたので、ちょっとだけ作業をしますた。
ESCの設置場所がすごく狭いので、皮を剥いて配線を外して…
直結でござる。
と、口で言うのは簡単だけどこの機体にはこれが6カ所あるんだよ=この6倍の作業が待っているのでした。ぐぬぬ。
ESCとモーターの結線が終わったので、調達したてのフライトコントローラーを載せて仮結線してみますた。
一部ESC~FC間の結線がおかしいのか、幾つかのモーターが回らなかったりしたけど、今日はもう遅いのでここまでにしよう…
残作業としてはGPSとOSDの配線をこのFCに合わせる為の、コネクタの付け替え作業などが待ち受けております。まあなんていうか、標準サイズじゃないminiサイズのFCを使うと、どうしてもコネクタ付け替え作業が山のように発生しますなー。
懸案のラダーで頭を振ると上昇する件は、ヨーのP値を下げる事で緩和されますた。但しゆっくりダラダラと回した際に変な挙動が出るので、もう少し調整したい感じであります。
ところで今回は基板を交換して復活したMobiusを載せての調整飛行だったのですが、どうもこのMobiusで撮ったものは音が録画されていないようです。まだろくに設定も確認していないのでなんとも言えませんが、もしかしたら不良品!?・・・いやまさかね、ははは・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル
明日にでも確認しよう。
度重なるハードランディングのせいで、ランディングギアとして使っていたネジがひん曲がっていたのがずっと気になっていたのですが、本日ようやく交換できますた。
以前は低頭ネジのM3x30を使っていたのですが、ちょっと高さが足りなかったので、低頭は諦めて普通の鍋ネジM3x40にしますた。
前は地形によってお腹を引っ掛けてしまい、結果としてコケてしまう事があったのですが、少しかさ上げした事で前よりもひっかけ難くなったような気がします。
あくまでも気がするだけかもしれませんが・・・趣味において自己満足は非常に大事あるよ。
ところで最近ラダーで頭を振ると30cmくらい上昇するような挙動が出ます。すごく気になります。
わっ、私気になります!
いやほんと、めっちゃ気になるのでなんとかしたいなー。
CC3Dでの対処方法探すために、再び外人のBBSを読み漁ってこよう・・・。
夕方にホームセンターに寄った際に、組み立てに必要だった5.5mmのソケットを入手しますた。工具を入手したので、折角だからMini Spider Hexの仮組みの続きをしてみますた。
今回は搭載物をどう載せるのか&配線をどうしようかといった事をぼーっと検討しておりますた。
この機体、本来は4枚構造のうち上3枚をネジで一緒に固定し、下1枚がラバーマウント経由で連結するような構造なのですが、今は仮組のレイアウト検討が主目的なので、上2枚+PCB+ラバーマウント経由でカメラ/バッテリートレイという分割にしてみますた。
一番下はこんなの。カメラ&バッテリートレイといったところ。
左が前で、この部分にストラップでGoProをぶら下げまる。同様に後ろ部分にバッテリーをぶら下げる感じです。カメラの防振の為か、機体の上部分とはラバーマウントで結合されます。
次に2段目を載せてみた状態がこの画像。今は配線の検討をしたいのでアームを直接ネジ止めしていますが、本来このPCBフレームとその上のカーボンフレームでサンドイッチにしてネジ止めします。ESCを上手く載せるにはESC~モーター間の配線をかなり短く加工した方が良さそうですね。外人さんの画像や動画を見る限りでは、ESCとモーターを直結してる人も結構居るみたい。
逆にESC~電源間はサンドイッチする際に挟まないよう、気持ち長めにした方が良さげにみえます。
で、最後に最上段を載せた状態がこちら。
一見大きそうなのだけれども、意外に搭載スペースは小さかったりします。
FPVカメラの搭載スペースはソニーのアレを載せる前提で作られているように見えるので、他のカメラを載せる際にはそういう前提で搭載方法を考えた方が良さげです。
フライトコントローラー搭載スペースはCC3D Revoを載せる前提だそうなので、他のFCでもあのサイズならば簡単に載ると思います。APMやNAZAみたいなのは・・・面倒くさそう。
色々見てて思ったのですが、この機体にはランディングギア的な何かが無いのであります。外人さんみたいに常に芝の上で飛ばすなら問題無いかもしれませんが、我が家の様に専らコンクリート舗装の駐車場でテストする事を考えると、テスト飛行前にランディングギアの装着を検討した方が良さそうです。
先日焼損したMobiusの交換基板が届きました。
下が届いた基板で、上が死んだ基板。
何気にリビジョンが上がってます。
実は以前頼んでおいたワイドレンズモジュールも同時に届きますた。
こちらも下が届いたもので、上が従来品です。
レンズがでかくなって前にせり出しているので、従来のレンズキャップが使えないのですよね。
そんな事考えもしなかったのでキャップは注文していませんでした。こまった。
さらに今日届いた品。
super capacitorであります。
冷静に考えると、今日届いたものでケース無しのmobiusが1台作れてしまう訳ですよ。
必要に迫られてそれぞれ個別に発注したものの、後から考えると非常に勿体ない発注の仕方でしたね。とはいえ気に入って使ってたMobiusが復活するという事で、個人的には満足なのでありました。
以前pre-order入れといたモーターが届いたでござる。
Tiger MN1806 "Blackout 3S" 2300kv Motor
意外に小さかった!
ちょっと触った限りでは、工作精度は微妙。QAV250に使ってるFX2206-13 2000kvの方が工作精度は良いと思います。
さて、あとはフライトコントローラーを調達せねば。
QAV250のコントローラーも死にかけてる感じなので、両方調達したいなー。
そしてESCを載せたまま1ヶ月経っても届かないマレーシア便の行方はいずこに!!!
QAV250に搭載しているCC3DのUSBコネクタが死んだので、以前気まぐれにGoodluckbuyで購入したパチモンCC3Dを急遽起用してみようと思いました。
パチモンCC3Dは初期のbootloaderすら入ってないようなので、そのあたりの作業から。まずはSBLジャンパを半田付け。画像の丸のところなり。
んで、何処のご家庭にも1つは落ちていそうなFTDIの5VUSBシリアルボードをつかって、パチモンCC3DのMain PortとPCを繋いでやります。
あとはコマンドを叩いて、bootloaderを流し込んであげるだけ。詳細はここらへんに書いてあるみたい。
SBLに盛った半田を剥がして、いざ起動っ!
てな訳で無事パチモンCC3Dが次期主力フライトコントローラーに・・・なりませんでした。
なんかね、ジャイロが見つからないとか色々オカシイっぽいです。設定ウィザードでSBusを使う設定に変更しようとしても上手く設定を書き出せなかったり、QAVに使ってた個体からエクスポートしておいたデーターをインポートしてもうまくいかなかったり。
USBすら認識しなかったパチモンCC3Dが、USBが認識出来るようにはなったものの、とてもじゃないけど即戦力にはほど遠い、残念な存在なのでした。
パチモンCC3DはOpenpilotコミュにdonateしてないみたいだし、あそこのコミュではGLB CC3Dと呼ばれてめっちゃ忌み嫌われているようです。Creative Commonsを謳ってる訳なので、ここまで非難されるのもオカシイと思っていましたが、普通の人にbootloaderから入れろと言ってもなかなかねぇ・・・誰もがFTDIとかST-linkとかを用意している訳じゃないからなあ。やっぱり先達のご意見と同じで、他人には全然お勧めできないのであります。
なにはともあれ、我が家ももう1つ、本家のCC3Dを注文しておくべきだなー。
という訳で・・・
新コントローラーの調達には時間がかかりそうなので、もげた個体のUSBコネクタを付け直しますた。
この後滅茶苦茶ホットボンド盛った。