ペラ枯渇
ペラの在庫がIPv4並に枯渇しております。CW/CCW共に1枚ずつとなってしまいました。 あと1回のクラッシュまでにペラが届かないと、禁欲生活に突入いたします。
4枚x15セット注文してあるフロリダ便は、マイアミから先で時間が止まるザ・ワールドな空間なのであります。
Mini Spider Hexってランディングギア的な脚がまったく無いので、とりあえずはこのように箱を敷いて、(アバウトな)水平を出しております。バッテリーがランディングギア代わりってどうよ?当然外装がボロボロになるので、厚手のものでシュリンクしてごまかしますた。
ESCノッキングその後
今日は空き地があるような場所へ外出したので、ついでにMini Spider Hexを持って行きました。
テストしている間には、5番モーターのノッキングは起こりませんでした。ただね…夕方の業後にテストをしていた際に、離陸前の低回転時にノッキングしているのを見てしまった覚えが…単純にモーターの立ち上がりのノッキングなら無視出来るのでいいんですけどねー。
私、気になります!!!
ArduCopterのsave trim機能
Mini Spider Hexって結構鈍重な期待なのですが、鈍重さのほとんどはバッテリーだったりします。なので、バッテリー搭載位置悪いと、重心が思いっきりずれる訳で、結果としてピッチ角が付いてしまい勝手に前進したり後退したりします。いわるゆドリフトであります。
もうちょっとストレートに言うと、要はバッテリー搭載位置に自由度が無いものの、機体としては重量バランスが非常に悪いので、トリムで無理矢理誤魔化してしまおうと考える訳であります。
そこで試したくなるのが、save trim機能でございます。
方法:
- armする。
- 離陸させる。
- ホバリングでほぼ静止するようにtrim調整をする
- おKなら着陸してdisarm
- save trim割り当てスイッチ(普通はch7)をonにする
=次回からこの状態がニュートラル位置になる - trimをゼロに戻す
これで次回からはトリム調整済みの状態になっているようです。
ところで、この機能とは別にAuto trim機能なるものも存在します。
うちではまだ試していませんが、そのうち気が向いたらチャレンジしてみようかと思います。
手順は確かこんな感じ:
- arm時にスロットル0、ラダー右入れを15秒以上保持
- LEDが三食順番チカチカになったら25秒間ホバリングで静止するよう、スティックで頑張る
- 着陸させてdisarmさせると完了
注:実際に試す場合はご自身で調べ直して、自己責任でお願いしますね