2014/07/27

焼損とか自動トリムとかモーターとか

まさかの焼損

普通に電源を入れようとLipoを接続した瞬間にしゅぼっと…

燃えました。はい、5番です。いよいよ5番には魔物が住んでいるって感じになってまいりました。

これでAfro ESCの在庫が無くなりますた…そしてマレーシアとこことの間で2ヶ月間漂ったまま、王様便は未だ届かず。



モーターを戻す

RCX 1804があまりにも非力すぎます。大体Lipoの電圧で11.3位から推力がまともに出なくなってきます。とてもじゃないけどこの機体では使い物になりませぬ。

てな訳で、燃えたESCの交換ついでにモーターをT-motor 1806に戻しますた。ちゃんと電圧アラームが鳴るまで飛びます。バッチリです。モーターってのはこうでなきゃ。



5番のESCエラーの件

で、益々謎なのが5番のモーター(ESC)がノッキングを起こす件。

とうとうスペアのFCでも症状が出てしまいました。そして今回はESCを交換した後(燃えて交換した後)の出来事なので、ESC個体の問題では無さそう。

最近の観察では、電源を付けてから最初の数分にだけ起こるような気がします。あと、logを色々採取する設定にすると症状が出るような。でも余所(ネット上)ではそんな事例を目撃しないので、多分違うんだろうなあ。



トリムふたたび

ArduCopterの自動トリム機能を試してみますた。

ちょっと前にどっかに書いた気もしますが…おさらい:

  1. 電源を入れ、disarm状態に。
  2. スティックをarm動作のまま、15秒以上保持する。するとLEDの赤蒼黄が順番にチカチカするモードになる。
  3. 離陸し、25秒以上スティック動作でホバリングさせる。
    その際、プロポ側のトリムは0にしておく。
  4. 着陸させて数秒待つと、EEPROMに書き込まれる。

※実際に試す場合は、再度ご自身で方法を確認し、自己責任でお願いします


実際にやってみたところ、トリム的な意味でめっちゃ落ち着きますた。結構良いです。

先日のsave trim機能と合わせて使ってもおKだそうです。